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子宮頚癌の予防接種
しきゅうけいがんのよぼうせっしゅ


2009年12月より我が国でも子宮頚癌の予防接種を行うことが可能となりました。
子宮頚癌はヒトパピローマウイルス16型および18型感染が原因の大半を占めており、
性交渉によりウイルスが感染しますと、10年以上の経過を経て子宮頸部上皮内腫瘍が発生するものと考えられています。

10歳以上の女性に対してワクチン接種を3回行うことで、このウイルス感染の予防(=子宮頚癌の予防)に有効です。
15歳くらいまでに接種を行っておくと安心です。
最初の接種の後、1ヶ月と6ヶ月の時点で2度の追加接種を行います。
ワクチン接種費用はそれぞれ1回18000円です。
(3回分で54000円となります。その都度のお支払いで結構です。)
現時点では接種費用の公的補助は横浜市では行われていません。

ヒトパピローマウイルス16型および18型感染に起因する発ガンを予防するのだから、性交渉が持たれる前に接種しておきましょう。

接種希望される方は、1週間前までにお申し込みください。


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